自分が素晴らしいと信じることを堂々と行いましょう
仕事を行うにあたって、
この仕事のやり方は正しいのか?間違っていないか?
本当に価値があるのか?
そのようなことを考えてしまうとき、それは資本主義システムの刷り込みの影響が大きいです。
「仕事だから…」と、自分にとって不都合なことを
我慢する状態や制限があったからかもしれません。
仕事をすることは、建設的に生きたいという気持ちのあらわれだと思います。
そして、さらに建設的に生きたいという気持ちがある人は、
自分で創った価値をお金と交換したいと願います。
それはとても自然な気持ちです。
たとえば、あなたがこの世界に贈ることができるものが芸術分野だとします。
その創作物を創るにあたり、
どれだけの素晴らしい景色や情報、
創作物に触れてきたか、
感性を磨いてきたか、
そして、どれだけ継続してきたのでしょう。
いま、あなたが楽に、簡単に素晴らしいものを創ることができるのは、
これまでのあなたが積んできた膨大な経験と知識があるからです。
あなたは
あなたが素晴らしいと信じて
行なってきたことを活用して、
堂々と生きていくことができます。