自立した「個」として
これまで私たちは、依存することが前提となることばかりを学んできました。
先生がいて、生徒となることが当り前。
幼い頃から誰かを上位者と無意識に認識しながら育ってきたのです。
しかし、実際にはそのような認識は不要です。
それは刷り込みです。
(何かの役割に順応することや、何かを教えてもらうこと(知ること)自体が問題なのではなく、心理的に「相手を上位者と認識して、自分を下に位置付けてしまうようになる」ことが刷り込みです。)
私たちは、本来の自分の力を信じて、その力を活用して生きることができます。
その力とは、個々異なるものです。
現代、この地球というコミュニティでは、
ひとりひとりが、ほんとうに好きなことを表現していくことで、
楽に、自由に、幸せに生きられます。
地球での学びの過程として、支配されていることは必要だったのでしょう。
けれども、これからはちがいます。
気づいた人は、少しずつ重い波動領域から出て
自由にご自身の表現活動を楽しんでみませんか?
もちろん個々の好みがありますので、出るか出ないかはご自由なのですが、
目の前のできることから着手して、少しずつでも形にしてみることで
新たな可能性がみえてくるかもしれませんね。
自立した「個」として、ゆるやかなつながりを意識しつつ
共に楽しんでゆきましょう。