現実化がキャンセルされてしまう例
あなたがあなたの現実を創造しています。
これが基本です。
思考はエネルギーですから、
簡単に人から人へと移っていきます。
その相手がご家族であったとしてもです。
むしろ相手がご家族の場合には、大切にするべき人であると思っているからこそ
場合によりましては困難を生む傾向が大きいです。
ですから、もしご家族とは考え方が異なる場合には、
シンプルに「離れる」というご選択も出てきて当然です。
これはご家族を大切にしていないから出てくる選択なのでしょうか?
ご自身の考え方を退けて、無理に合わせる選択を続けて生活をしますか?
ご家族であっても基本的な考え方やご経験は、
ひとりひとりが異なります。
もし軽い領域と重い領域の考え方の両方を取り入れれば、
ミックスした現実が創造されます。
もちろん対立するのではなく、落ち着いて話し合うことが大切ですが、
それでも難しいと思われる場合には、
そっと離れるというご選択も、互いを尊重し大切にするために
必要なことかもしれませんね。
いつでも個々のご選択を尊重させていただいておりますが、
一つの考え方として押さえておかれることをおすすめいたします。