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歯みがき×マインドフルネス×和のアロマ。ハミガキジェル「TENMEI(テンメイ)」とは?

「歯みがき」は、子どものころから当たり前のように日々向き合っている習慣のひとつですね。

毎日の習慣だからこそ、面倒に感じてしまう方もいるかもしれません。

面倒とは言え、やっぱり大切なことはわかってる…でも…と、なりがちな「歯みがき」の時間。

こちらの記事では、そんな「歯みがき」の時間を大切にできるようになる『ハミガキジェル「TENMEI(テンメイ)」』についてお伝えします。

ハミガキジェル「TENMEI(テンメイ)」とは?

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「猛スピードで過ぎる現代、マインドフルネスをより身近な存在に。」

TENMEI(テンメイ)は、ハミガキの「体験価値」にフォーカスして設計された、従来の歯みがき粉の固定概念を覆す「ハミガキジェル」。毎日行うハミガキが、誰でも、気軽に、手軽に、こころを整える「瞑想的体験」に誘い、いま流行りの「マインドフルネス」をより身近なものにしてくれます。

現代、多くの人が、情報過多により「自分自身と向き合う時間」をつくることが難しくなっています。そのような時間がほんとうに必要なの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、はっきり言えば「一旦立ち止まる」時間を意図的につくることが大切な時代です。

一般的なスマホユーザーで、仕事でもパソコンを使う人は、1日の約9時間45分をデジタルに費やしているという結果も出ており、それは意識と脳をデジタルに奪われている状態だと言えます。このようなデジタル社会で生きる私たちが1日に受け取る情報量は、江戸時代の一年分とも言われています。

「ほんとうに、このままで良いのかな…?」

一瞬でも、そのような思いがよぎったことのある方は、「自分自身と向き合う時間」をつくることを、こころが求めているのかもしれませんね。

 

TENMEI(テンメイ)は「歯みがきの固定概念」を覆す

「歯みがき」と言えば、シンプルに歯をみがくことのみの習慣であり、「歯みがき粉」は、ただ歯をみがくためだけの「もの」でした。

TENMEI(テンメイ)は、口内と歯を浄化しながら「自分により向き合える時間=マインドフルネスな時間をつくる」という、常識を覆し、ルーティンの価値を上げる「新発想のハミガキジェル」として生み出され、発売当初より注目を集めています。

 

TENMEI(テンメイ)の「和の香り」が森林浴のような癒しの時間をもたらす

TENMEI(テンメイ)には、コンセプトに3要素があります。それは、

「マインドフルネス」「ハミガキ」「アロマ」

です。上記の3つの要素で設計されているTENMEI(テンメイ)だからこそ、誰でも手軽にマインドフルネスな時間を取り入れられます。ここでは、要素の一つである「アロマ」についてお伝えします。

香りを意味する「アロマ」。TENMEI(テンメイ)の大きな特徴の一つは「和」の香り。実は、歯みがき剤で「日本の香りの力」を活かしている商品は少ないようです。たとえば、香りを嗅いだ時に過去の記憶や感情が蘇ったりすることは、多くの人がご経験されているのではないかと思います。日本人の身体に馴染むのは、やはり日本の香りです。

TENMEI(テンメイ)には、宮崎県美郷町の森が生む希少な「クロモジ」と「ユズ」のエッセンシャルオイルを独自にブレンドし、天然香料として使用しています。原料の採取から、精油になるまでのすべての工程を手作業でおこなっています。

・TENMEIが活動する美郷町は宮崎県の北部に位置する人口4400人ほどの山間の自然豊かな小さな町です。町の90%以上が山林。65歳以上が50%以上を占める宮崎県で最も高齢化率の高い限界集落です。

・美郷町は1日の寒暖差が大きく、気温の差が20℃を超える日もあることから植物たちが強く育ち、強い香りを持ちます。
 
・クロモジは、日本の山地に生息する和製ハーブ。その特徴的な香りは、主成分であるリナロールによるもので、リラックス効果があります。
千利休は茶室にクロモジの枝を取り入れたと伝えられ、高級な和菓子に添えられる楊枝もクロモジの木を削ったものです。クロモジは神社の垣根としても使われ、天皇の儀式、大嘗祭では、クロモジの小柴垣に熱湯をかけて香りを立たせる儀式も行われます。
クロモジは、古くから日本の文化に根付いているのです。
 
TENMEI director 河野瑞輝

 

TENMEI(テンメイ)発の新しい概念「マインドフルブラッシング」

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TENMEI(テンメイ)は、独自のハミガキ手法「マインドフルブラッシング」を提唱しています。マインドフルブラッシングとは、すべてを手放し、「いま、この瞬間」におこなっている「ハミガキ」だけに注意を向けるエクササイズです。ハミガキは規則的な習慣であり、反復動作が多いのでマインドフルネスのエクスササイズに最適なのです。

上記の通り、日本人に合うのは「和の香り」であるということで、TENMEI(テンメイ)には2つの「和の香り」である「クロモジ」と「ユズ」がブレンドされています。その「和の香り」が、あなたのマインドフルネスへのオン・オフの切り替えをサポートします。

 

そもそもマインドフルネスとは?

ですが、そもそも「マインドフルネス」とは何なのかと思われている方もいらっしゃるかと思います。

マインドフルネスとは、かんたんに言うと「いま」に意識を向けることです。

実はそれだけ。今、目の前のことだけに集中することなのです。

もう少し詳しくお伝えすれば、目の前のことに対して意図的に意識を集中することで、思考にとらわれない状態をつくることです。

現代人は、情報過多により思考の数が多くなりがちです。そのような心理学での「自動思考」と呼ばれる「思考が勝手に押し寄せてくるような状態」にあると、人の脳・意識は混乱してしまい、ストレスを感じ、疲れがなかなか取れなくなったりして、健康を害してしまいやすくなります。

ですが、マインドフルネスの時間を意識的にとることによって、脳・こころ・精神を落ち着かせリラックスさせる効果があるのです。

 

マインドフルネスのメリット

マインドフルネスのメリットは、

  • 集中力・記憶力の向上
  • ストレスの軽減・健康の維持
  • 良好な人間関係を築ける

などの効果があることです。もちろんこれは、専門的な臨床研究の結果よるものです。

 

マインドフルネスのデメリット

マインドフルネスのデメリットはありません。

ただし、「マインドフルネス瞑想」は、瞑想状態やその恍惚感(こうこつかん)に依存してしまう人もいますし、自分に厳しい人で「マインドフルネス瞑想の時間をとらなければならないのに、とれなかった…」などと、自己肯定感を下げてしまう方も、中にはいらっしゃるようです。

「マインドフルネス」という手法の扱い方や、個々の向き・不向きに関しましては注意が必要だと言えます。

ですが、そもそも「ハミガキ」が目的である「マインドフルブラッシング」については、そのような心配はないでしょう。

 

TENMEI(テンメイ)が「歯みがきの時間」に新たな価値を創り出す

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つい、作業的になりがちな毎日のハミガキの時間ですが、TENMEI(テンメイ)による和の香りを伴うマインドフルなブラッシングは、日常の喧騒から離れて自分と向き合うおだやかな時間へと変えてくれます。

 

まとめ

「猛スピードで過ぎる現代、マインドフルネスをより身近な存在に。」

TENMEI(テンメイ)は、ハミガキの「体験価値」にフォーカスして設計された、従来の歯磨き粉の固定概念を覆す「ハミガキジェル」。

毎日行うハミガキが、誰でも、気軽に、手軽に、こころを整える「瞑想的体験」に誘い、いま流行りの「マインドフルネス」をより身近なものにしてくれます。

「マインドフルブラッシング」という新発想に触れてみたいと思った方や、ご興味をお持ちになった方は、お試しになってみてはいかがでしょうか。

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