
すべてが波動 本質に還る視点を取り戻す
私たちが暮らしているこの世界は、すべてが「波動」と呼ばれるエネルギーでできています。
人も、動物も、植物も、鉱物も、そして地球も宇宙も、あらゆるものが目に見えないエネルギーの振動から成り立っていて、その本質はすべて同じ源につながっています。
量子力学やカオス理論といった科学的な学問を学ぶことで、この「すべてはエネルギーである」という視点を知識として理解することは可能です。
それらの学びは、目に見えない世界の存在を徐々に照らし出しつつあり、人間が長いあいだ探求してきた「世界の仕組み」や「存在の意味」に少しずつ近づこうとしています。
けれど、量子の世界が私たちの現実の奥にどのように関わっているのか、私たちがその本質的な理解に至るには、まだ少し時間がかかるかもしれません。
実際のところ、どれほど学問を深めたとしても、多くの場合には真理そのものにはたどり着けないこともあります。
その理由は、シンプルに言えば、私たちが学ぶ多くの理論が「人間の思考」が作り出した“枝葉”であるからです。
現代においては、「本質」へ還る視点を持たないかぎり、物事の真の意味を理解することが難しくなってきています。
それゆえに、いま必要なのは、思考の細かな分析や知識の積み重ねではなく、波動=エネルギーという観点に立ち返ることです。
エネルギーの本質を感じながら世界を眺めてみると、それまで当たり前に思っていた風景のなかに、静かで確かな奇跡のような感動を覚えるようになります。
そして、自分がどこに意識を向けるか、何を選び取るか…その選択が、少しずつより良いものへと変わっていくのです。
すべては波動であり、すべてはあなたの意識の焦点によってかたちを変えていく。
そのことに気づいたとき、現実は静かに、その姿を変えはじめるのです。