
種に気づく。本質を見つめる静かな問い
私たちは、つい目の前の現象に心を奪われ、枝葉のように広がる情報や出来事に意識を向けがちですが、本当に大切なのは、もっと深いところにあります。
それは、源にふれること。
そして、すべての現象の根となっている「種」に気づくことです。
どれほど複雑に見える問題や出来事であっても、多くは本質とは異なる“枝葉”に過ぎません。
そのことを静かに理解しはじめると、私たちはようやく、どこに目を向けるべきかが見えてきます。
大切なのは、その「種」がどんなものであるかに気づくこと。
そして、その種がもたらす果実…あなたの現実、日々の感情、選択、出来事、それらが、ほんとうに「美味しい」と思えるものかどうかを見つめることです。
種そのものに、善悪のラベルは存在しません。
それはただ、在るものです。
けれど、そこから生まれてくる果実を味わってみたとき、その味がどう感じられるか。
それによって、あなたはその種を育て続けるのか、静かに手放すのかを選ぶことができます。
何を育てているのかに気づくこと。
そこから、すべての変化は始まるのです。