源から現実を創る
悩み、苦しみ
恐れ、怒り、悲しみ…
それらは、私たちの内なるセンサーのようなものです。
そのセンサーに気づいた時、現実と幻想を分けて取り扱うことが大切です。
もしかすると、その気持ちは単に周波数ごとの自分の未解決の課題を再現しているだけで、現実に支障はないのかもしれません。
未解決の波動を解き放つことができずにいて、それに対する危険信号なのかもしれません。
それは基本的に幻想であることは変わりません。いまに意識を戻すことです。
ですが、放っている波動が現実を作っていることも事実です。
ですから、まずはパターンに気づきましょう。
気づけば、とりあえず一時避難としての物理的な対処ができるかもしれません。
重いものの中でも、比較的軽いものであればやり過ごすことができるかもしれません。
内側の未解決の重い波動は、人とは物理的に距離を置いた上で、自分の感覚、感情を認め、感じ、まずは見守ることの方が必要になります。そして、明け渡すことを意図するのです。
このようにして自分の重い波動を解放していくことで、
源の意志である本来の自分により近づくことができます。
源の意志に近づけば、その声を聞くことが簡単になります。
その声に従い、現実を生きることを選択すれば、すべてのことが容易に流れていくでしょう。
ですから、まずは源に近づこうとすることです。