「陰謀論」の解体/人間は多次元的な存在
以前、「社会システム(表・裏など含む)」に興味を持って調査をしておりました。
その際に『陰謀論』というものを知ることになり、下らない話だと思ったことがあります。
しかし、調査を簡単に終えることなくさらに調べていくと、ある人たちが意図的に『陰謀論』という言葉を作ることにより、『陰謀論者』というグループを生み出し、人々を撹乱していることがわかりました。
つまり、下らない話だと思った時点では私は罠の渦中であったようです。
本当は『陰謀論』ではなく、『陰謀』でもなく、『陰謀論』や『陰謀』という言葉を使うこと・表記することにより、世界的な統治を達成するにあたって、一般大衆に知られると困る「真実」が隠されているということです。
「一本の木を隠すために、意図的に、その周囲にたくさんの木を植えさせている状態」と例えるとご理解いただけるでしょうか。
隠すというより、人々の言論の自由を逆手に取っていらっしゃるのでしょうし、人間の「意識の法則」をよくご存知であり、このようなことは他の方面・業界にも及んでいるのだと推察致します。
ですがそれよりも、私は子どもの頃からずっと興味があり、わからないことがありました。
「自分も他人も体感や、好み、言動、振る舞いなどが日々変化することはなぜか?」
という問いです。
この点は、「あれ?おかしいな」と、昔から思っていて
まわりに聞いても、いつも
「そういうものだろう」
という回答しかありませんでした。
その後、意識、記憶、波動、念、次元などの
「見えない世界」や「内面の世界」に対して、これまでよりもさらに大きく関心を持つようになり、多くの情報を探しはじめました。
内側からの直感的な声は昔から聞いていましたが、客観的な情報・データが欲しかったのです。
そして、学びと経験を深めた今、基本的に私は
すべては自分が引き起こしている
と考えております。
自分にとっての良いことも、悪いことも、両方です。
それに対する直接的な関与がなくてもです。
完全に自己責任であるということです。
この考え方に立てば、
輪廻転生や過去生のことを考えなければならなくなりますが、
これはそれぞれが「気づく」しかない領域です。
つまりは論理性や知性を超えた、主観でしか理解できない領域の入口にあたります。
(論理的に知りたい人は量子力学やカオス理論、超ひも理論などを勉強してみてください。)
個人的な体験と研究から理解していることをお伝えします。
人間は、人間という経験をしている宇宙意識であり多次元的な存在です。
過去・過去生(別次元)の記憶とその周波数帯の体験を、現在地点において再体験することができます。
つまり人は、無自覚に何らかのエネルギー(波動)領域に周波数を合わせて、ほかの次元に侵入してしまうことがあるということです。
輪廻転生や過去生、次元のことなどを無視したとしても、大人になってからの経験に関しては
それ以前(昔)の体験を考慮に入れれば、
信じられなくても合点がいきます。
そうすれば、起こるべくして起こっているということが
うっすらと見えてきます。